続ける方法
★何かを続ける方法
人間は、忘れる生き物です。
生まれてからすべてのことを覚えていたらどうでしょうか?
楽しいことばかりならばいいのですが、そうでないこともたくさんあったと思います。それをすべて覚えていたら、僕は顔が赤くなるどころではありません。
忘れたくないことがあるなら、毎日思い出せばいいんです。毎日、思い出す習慣を作れば忘れずにいられます。
どうしたら思い出す習慣を作れるのか
①思い出すタイミングを決める
画像提供:ゼクシーより
しかし、お勧めは 毎日、どこかの時間
僕は仕事の帰り道に、自分の夢の確認をしています。車で片道40分程
度の道を一人の時間があり、そこで毎日、自分の夢、なりたい姿をイメージしています。仕事の帰り道が僕にとっての思い出すタイミングです。
②今ある習慣にくっつける。
僕は仕事の帰り道の運転中の時間にくっつけて思い出しています。(もちろん、車の運転には十分注意しています)
この時に注意していることは、夢を想像しているのはいいのですが、一日を振り返りしょんぼりしてしまうこともあります。その時は、自分自身ができたことを必ず見つけるように自分自身のできたことを必ず言葉にします。
友人は、夜の歯磨きしながら考えていたり、朝の散歩するときにしている人もいます。
給料の明細を確認したときに、自分の夢に近づいているか確認している方もいました。
「夢と金」キングコングの西野さんの話も勉強になりますね。
③夢を考える時間を作る
そんな「夢」を考える時間がないと話される方も多いです。本当に時間がないのでしょうか?
・1日の時間の使い方を書き出してみましょう
・1日のうちで、自身がやっていることを書き出してみましょう。
・自分でなくてもできることを見つけ、頼めるところは他の方にお願いしましょう。
僕も細かいことも含めて実施しています。
・靴下はすべて同じものにしました。(選ばなくていいのは時短になります)
・着ない衣類は片付けるようにしました。
・お弁当のお惣菜は僕が作る。でも妻にお弁当箱に詰めてもらっています。
・麦茶は沸かさない、妻にお願いします。
・お弁当のおにぎりは握りません。
・明日やることを今日しません(もちろん時短に繋がるのであれば今日します)
・ 畑仕事を家族にも手伝ってもらいます(これは、家族に自分で育てる楽しみも提供できると考えています)
・休みの日、子供たちの習い事の送迎を絶対自分がすると決めつけず、妻と相談すするようにしました。
・洗車を子供たちにも手伝ってもらい短時間で仕上げています( 物を大切にするノウハウを伝えられる)
・勉強会などの資料作りに100点を望まない。何をするための物かを考え、全体をイメージしてから取り掛かかるようにしました。資料のきれいさではなく、何が言いたいのか伝わるものに重きを置きくようにしました。しかし、必要があれば見た目にこだわります。
・鍵を探さない。スマホで検索できるキーホルダーを購入しました。(片付けをするようにしたらなくさなくなりました)
・定位置に戻します。(床に物を置かないのが最終目標です)
・ごみはすぐに片付けます(ごみは分けると資源です。まとめて捨てれば楽だけれど、自分の価値観ではそれはしたくないので、少ないごみの状態でこまめに分別して処理します)
・日柄にもとらわれない、仏滅も気にしない(今まで新調したものを、使い始めるタイミングを考えていたけれどやめた)
・自転車を7台所有しており現在6台→今後、4台に減らす予定です。
・作業台の上、ポケットの中身を片付けるようにしました。
・不要なものを片付けるのではなく、大切なものだけに囲まれて生きる。
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