看護師として 20 年以上働いてきました。その間、多くの患者さんの最期を見届けてきました。その中で、患者さんが望む最期や治療の選択肢が様々であることを学びました。しかし、時には患者さんが自らの意思を十分に伝える機会がないまま、家族や代理人が治療を選択することもあります。このような場合、後に家族がその選択を後悔することもあります。私はこれらの経験から、患者さんや家族が後悔を抱かないように、ACP:人生会議の普及が不可欠だと考えるようになりました。
自分自身、看護師としての仕事で出会う患者さん・家族、自身の周りでも普及できるように活動をしています。
いただいています。厚生労働省、各自治体も普及啓発を行ってはいますがなかなか浸透していないのが実情です。
だから自身で何かできないか、ACPiece 研修会の仲間に入れてもらっい活動を開始しました。