みなさん、ネム蔵です。今回、生まれて初めて「グルテンフリー生活」を2週間試してみました。その感想をシェアしたいと思います!
まず、正直なところ…… ウンコが整った! 普段、1週間のうち2日くらいは軟便や下痢に悩んでいた僕ですが、グルテンフリー中は「いいウンコ💛」を実感。僕が言う「いいウンコ」とは、ブリストルスケール4の状態です。(下にあるウンコ尺度をご覧ください。)
精神面でも変化が!
グルテンフリーをやっている間、何かしらプラセボ効果があったのかもしれませんが、メンタルもいつもより安定していた気がします。僕は日々「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と今」を忘れないように生きています。そして自分のご機嫌を取ることに集中。今回のグルテンフリー生活中も、なんとなくご機嫌が取りやすかったと感じました。もちろん「グルテンフリーやってるし、腸脳相関にもいい影響があるに違いない!」って思ってた部分もありますが(笑)。
グルテンフリーとは?
簡単に言うと、グルテンフリーとは、小麦、大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質「グルテン」を摂らない食事法です。僕は、調味料に至るまで小麦粉を控える生活を2週間実施しました。ちなみに、僕の大好きなビールにもグルテンが含まれているんですよ……。
ウンコを語る理由
ウンコが整うのは、体がちゃんと消化・吸収している証拠。どれだけ良いものを食べても、消化されなければ意味がありません。ウンコは、自分の体のバロメーターでもあります。今回、いいウンコ💛が出たことで、腸内環境が整っていたんだな、と感じました。
グルテンフリーを知ったきっかけ
僕がグルテンフリーという言葉を初めて知ったのは、今から4年前、心理の勉強をしているときでした。福岡県でクリニックをされている内山葉子先生という方から「小麦のグルテン、そして牛乳のカゼインを控えると、体に良い影響を感じる人が多い」と聞いたのがきっかけです。実際、その時はなかなか実行に移せなかったのですが、今回ようやく試してみました。
写真:葉子クリニックHPよりhttps://yoko-clinic.net/
おすすめ動画
今回のグルテンフリー体験を通じて、内山洋子先生の書籍や関連動画が参考になるかと思います。3本の動画を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
最後に
僕にとってメンターである祖母のヨネさんがいろんなものを食べさせてくれました。「からだは、食べたものでできている」、「いろんな色のモノを食え」、「野菜を食え」、「添加物はあかん」大事な言葉をそえて、体つくりを毎日の生活のなかで自然に教えてもらいました。
大正生まれのヨネさん、インターネットなんてない時代、情報源が乏しい時代にも関わらず、本要約チャンネルのタケミさん・リョウさんが発信する情報と大きな変わりがない大事なことを教えてくれました。
これからも食事を大切にしながら、健康を保っていきたいと思います。「食事と排泄」、「活動と休息」を整えて、毎日を楽しく過ごすことが大切ですね。
みなさんも、食事のバランスを意識して、ぜひ一度グルテンフリーを試してみてはいかがでしょうか?
本要約チャンネルのタケミさん・リョウさんの食事に関して執筆された書籍の動画です☟
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